Laura helped singer/songwriter friend Bill Sanner tell the hilarious and heartwarming story of his years in the US Navy Submarine Corps in this rollicking military memoir. Winner of the 2016 AMG Heritage Award for Best Book.





In this hilarious reverse self-help book, Laura and husband/writing partner Pat Reeder offer valuable life lessons illustrated by hundreds of hilarious stories from their radio service, The Comedy Wire. Foreword by Mike Huckabee.





Laura is a proud member of the Indie Collaborative, an organization of independent artists supporting each other and promoting great indie music in all genres. Click the logo to learn more .





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ローラ・エインズワース「Goldfinger」ビデオ 『Rock and Roll Globe』で初公開


ローラの最新アルバム『You Asked For It』には、映画『007』のテーマ曲「Goldfinger」が原曲のイメージを大幅に変えて収録されています。2023年2月5日、オンライン音楽情報誌『Rock and Roll Globe』で、1940年代のフィルム・ノワールをイメージした官能的なリリックビデオがプレミア公開されました。

『Down Beat』『Billboard』『Rolling Stone』などの著名誌との仕事が有名な同誌編集者ロン・ハート氏は「シャーリー・バッシーのオリジナルで知られる『007』の曲「Goldfinger」を弊誌で初公開できることを光栄に思います」と述べています。このビデオは、映像作家のオースティン・リードによって制作されました。ローラの一連の受賞ビデオ作品「That's How I Got My Start」「Where Did the Magic Go?」(2018、2019年度AMG ヘリテージ・アワード「ベスト・ミュージック・ビデオ」受賞)に続きます。

ローラは「私のアレンジが『007』っぽさを出していないように、ビデオにも視覚的な『007』っぽさを出さないようにしたかったのです」「オースティンが私のこの挑戦に応えてくれ、期待通りのビデオの出来に思わず大興奮しました」とコメント。

同曲は、ファンからリクエストされた有名曲を収録した『You Asked For It』の3曲目に収録されています。ラッツパック・レコードより発売の日本盤12曲入り紙ジャケットCDは、額装に最適な24 x 36 cmポスター、全曲歌詞カード付属、フルカラーピクチャーCD、ボーナストラック「As Time Goes By」を収録。ラッツパック・レコード オンラインショップAmazon.co.jpでお求めになれます。



ローラ初のクリスマス・シングル「Have Yourself A Merry Little Christmas」リリース

2022年10月6日、ローラのプロモーションを担当するXO Publicityのホリデー・コンピレーショアルバム収録曲「Have Yourself A Merry Little Christmas」をCrystal Clear Studiosで録音しました。

ローラ初のノンパロディ・クリスマスソングで、1944年の映画『若草の頃』(原題:Meet Me In St. Louis)でジュディ・ガーランドが歌ったオリジナル歌詞で録音。長年のコラボレーターのブライアン・パイパーがピアノとアレンジ、『You Asked For It』のベーシスト、ヨン・ホがストリング・ベースを担当し、エンジニアはケント・スタンプです。12月3日にデジタルフォーマットでリリースされ、ラジオでも好調にプレイされており、ファンから好評価を得ています。

クリスマスムード満点のミュージック・ビデオはこちら:




コンピレーションアルバム『XO For The Holidays』提供曲をリリース

2022年10月6日、ローラの米国内プロモーションを担当する会社XO Publicityが毎年リリースしている人気ホリデー・コンピレーションアルバム、『XO For The Holidays Vol. XI』に向けて、ローラは初のクリスマステーマ曲を録音しました。収録曲「Have Yourself A Merry Little Christmas」では長年のコラボレーターのブライアン・パイパーがピアノとアレンジ、『You Asked For It』のベーシスト、ヨン・ホがストリング・ベースを担当しました。録音はCrystal Clear Studiosで行い、エンジニアはケント・スタンプ。アルバムがリリースされ次第リンクを公開します。



『You Asked For It』 (11曲入エディション)11月18日アメリカでリリース




待望のスタジオアルバム4作目『You Asked For It』は、2022年7月15日に日本でリリースされました。このアルバムはこれまでの作品とは趣向が異なり、ファンからのリクエストに応えた有名曲をフィーチャーし、楽器の録音には従来のマルチトラックではなくスタジオ・ライブ演奏を用いています。主な収録曲は「Cry Me A River」「Over The Rainbow」のほか、シャーリー・バッシーが歌う名曲、映画『007』のテーマ曲「Goldfinger」の斬新なアレンジには要注目です。

『You Asked For It』は日本でラッツパック・レコードより紙ジャケットCDとしてリリース。ローラ本人によるライナーノーツ、全曲歌詞、24cm × 36 cmのポスター付きで、日本盤ボーナストラックとしてアメリカ盤未収録の「As Time Goes By」が収録されています。マスタリングを担当したのは、エロル・ガーナーの『The Complete Concert By The Sea』でグラミー賞ノミネート歴のあるエンジニア、ジェシカ・トンプソンです。

同日7月15日に、ローラの過去3枚のスタジオアルバム『Keep It To Yourself 』 (2011年)『Necessary Evil』 (2013年)『New Vintage』 (2017年)のリマスター版もMP3、ストリーミング版で日本でリリースされました。リマスタリング担当は同じくジェシカ・トンプソンで、ローラの作品にアナログレコードのようなあたたかみを与えています。

また、『You Asked For It』はアメリカおよび日本と韓国を除く全世界で11月18日にリリースされます。アメリカ/インターナショナルバージョンは11曲入りで、MP3およびストリーミング配信になります。世界に向けたプロモーションは XO Publicityが担当し、同時にKate Smith Promotionsがラジオキャンペーンを行います。



年末の栄誉:「Best of the Best」への選出と、最も読まれたアルバムレビュー


2022年11月、ローラは2つの栄誉に輝きました。シングル「Goldfinger」が、オーストラリア・シドニーの長寿シンジケートラジオ番組KOOP KOOPER’S COCKTAIL NATIONが年末に選ぶ「Best of the Best」の一曲に選ばれました。同番組は「Goldfinger」を5月の初オンエアー以来、定期的にプレイしています。「Best Of The Best」のラインナップには、ローラの曲が収録されているヴィンテージ・ティキミュージックコンピレーション『This Is Vintage Now Vol. 2』(2021年)に同じく曲を提供しているティキ・アーティストKenny Sasaki & the Tiki BoysThe Tiki Delightsも選ばれています。「Best Of The Best」の視聴はこちらから。ラインナップはこちらで確認できます。

2021年11月にジャーナリストのエリック・ハラバディアン(『Down Beat』誌)が、アメリカの音楽ブログ『Geoff Wilbur Music Blog』に『Top Shelf』日本盤CDの高評価レビューを寄稿し、同ブログ内の3ヶ月連続で最も読まれたレビュー記事になりました。その1年後に同ブログはこのレビューが7年間の歴史の中で最も読まれたレビュー記事になったことを発表しました。エリックとジェフには心より感謝します! レビューはこちらより読むことができます。



『You Asked For It』と過去のスタジオアルバムリマスター版が韓国でリリース

ローラの4枚目のスタジオアルバム『You Asked For It 』が、5月27日に韓国の大手音楽配信会社,Music IslandよりMP3とストリーミング配信で韓国国内でリリースされました。また、10月4日には同社より過去3枚のスタジオアルバム『Keep It To Yourself』『Necessary Evil』『New Vintage』のリマスター版と、ローラの曲「An Occasional Man」が2曲目に収録されているコンピレーションアルバム 『This is Vintage Now Vol. 2』がリリースされました。韓国のストリーミングサービスMelonで利用できます。



「ジャズ・ヴォーカル・ファンにとって放っておけない存在」— ローラ・エインズワース「Top Shelf」CD絶賛レビュー

9月15日の「Top Shelf」CD日本版リリース以来、日本とアメリカのメディアから多くの好意的なレビューをいただいています。

『ジャズ批評』誌224号には2つのレビューが掲載され、ローラには「ジャズ・ヴォーカル・ファンにとっては、放っておけない存在だ」と賛辞をいただき、アルバムには「今時のヴォーカルに飽きた人にお薦めしたい」との評をいただきました。『ジャズ・ジャパン』誌Vol.134からも「なめらかで響きのある歌声。スタンダードの魅力をエレガントに伝えてくれる作品だ」との高評価をいただきました。

その他の雑誌では『The Walker's』誌Vol.66、『CDジャーナル』誌(日本のエンターテインメント誌トップ20の一つ)、オンラインでは『PJ Portrait In Jazz』、『ミュージック・ペンクラブ・ジャパン』にアルバムレビューが

掲載されています。また、シニア向け生活総合情報誌『はいから』、読売新聞折込情報誌『はいからEst』(東京・神奈川に配布)それぞれにアルバムの発売情報を掲載していただきました。

アメリカ国内ではベテラン・ジャズ・ジャーナリストのエリック・ハラバディアン氏(『Down Beat誌』)より本アルバムのパッケージングと選曲への称賛をいただき、ローラには「卓越した解釈力と繊細な表現力で、曲の一つ一つに無二の個性を与える人」との評をいただきました。

詳細はこちらのプレスリリース(英語)をご覧ください。



『Top Shelf』エクスパンデットCDが日本でリリース

ローラ・エインズワースの2017年のベストアルバム『Top Shelf』が、紙ジャケット・エクスパンデットCDとなって2021年9月15日ラッツパック・レコードより日本で発売になります。CD版は曲順を一新して新たに6曲を追加、また未発表曲「You’d Be Surprised」( 『Necessary Evil』レコーディングセッション時のアウトテイク曲 )を追加。リマスタリングを担当したのは、グラミー賞ノミネート歴があり、エロール・ガーナーの『The Complete Concert by the Sea』リイシュー盤(2015年)の仕事が最も知られているエンジニア、ジェシカ・トンプソン。英語と日本語のライナーノーツ 、全曲歌詞が付いています。 ローラの音楽の入門アルバムとして最適です。

日本ではラッツパック・レコードのオンラインショップ、Amazon.co.jpでお求めになれます。




ローラの「An Occasional Man」が9/15日本で発売の『This Is Vintage Now Vol.2: Happiness Is A Way Of Life』に収録

 ローラ・エインズワースの曲「An Occasional Man」がヴィンテージ・ミュージック・コンピレーションアルバム『This Is Vintage Now Vol.2: Happiness Is A Way Of Life』の一曲目に収録

このコンピレーションはリラックスタイムに聴くのに最適で、2007〜2017年にレコーディングされた1950〜60年代風の音楽を集めたアルバムです。他の収録アーティストは、クラシック・ジャズシンガーのスー・レイニー、ボサノバシンガーのタルヤ・フェロ(ワルター・ワンダレイ・グループ)、エキゾティカ・アーティストのロバート・ドラスニン(マーティン・デニー)など。

このアルバムはアメリカで人気ティキ雑誌「Exotica Moderne」2021年5月号の付録CDとしてリリースされ、ファンの間では「何度も繰り返して聴いている」「渋滞中に聴くと落ち着く」と大好評。日本では9月15日に2バージョンが発売されます。12曲限定盤 CDはプロデューサーの署名とシリアルナンバー入り、ボーナストラック2曲を追加した14曲版はMP3とストリーミングでリリースされます。



ローラ・エインズワース スタジオアルバム日本で発売中

 ローラのスタジオアルバムCDは2020年3月と4月に日本で発売以来好評を得ていますが、このたびMP3版とストリーミング版でもお聴きいただけるようになります。下記の紹介ビデオをご覧ください。現在日本で発売中の3枚のアルバム『Keep It To Yourself』『Necessary Evil』『New Vintage』のお求めは各アルバムタイトルのリンクまで。




“レトロジャズ界を牽引する最注目の歌姫” – ローラ・エインズワースのインタビュー、『ジャズジャパン』『ジャズ批評』2021年9月発売・発売中の号に掲載

ローラが日本の雑誌と新聞折込み誌で取り上げられます。『ジャズジャパン』誌、『ジャズ批評』誌にはインタビューが掲載。『ジャズジャパン』誌はローラを「レトロジャズ界を牽引する最注目の歌姫」と評してくださり、『ジャズ批評』誌は「生まれる年代を間違えてくれてありがとう」と、彼女のレトロ・スタイルを称賛してくださっています。

アルバム『Top Shelf』と次回作『You Asked For It』についても語っていますので、詳細は記事をご覧ください。

ジャズ批評 233号 日本語[PDF] 英語[PDF]
ジャズジャパン 133号 日本語[PDF] 英語[PDF]



ローラ・エインズワース、2020年春の日本メディア情報:インタビュー、レビュー、「Keep It to Yourself」リリース



4月下旬、ジャズ批評215号にローラの3ページにわたるインタビュー、ジャズジャパンVol.117に2ページインタビューと同誌「Reviews」コーナーにスタジオアルバム3枚のレビューが掲載されます。

記事は以下の各リンクからお読みになれます。

ジャズ批評 3ページインタビュー (JP) PDF (ENG) PDF
ジャズジャパン 2ページインタビュー (JP) PDF (ENG) PDF
ジャズジャパン 3枚のスタジオアルバムレビュー (JP) PDF (ENG) PDF

また、2020年4月29日ラッツパック・レコードより、ローラのデビューCD「Keep It to Yourself」の日本のレコード店での流通販売が始まります。本アルバムの販売開始によって、ローラの全アルバムが日本で購入できるようになります。本アルバムはラッツパック・レコード から直にお求めになれます。



ラッツパック・レコードがローラ・エインズワースのアルバムの流通を日本国内で開始


2020年初頭、ラッツパック・レコードがローラ・エインズワースのアルバムの独占的流通を日本国内で開始します。3月25日にスタジオアルバムCD「Necessary Evil」(2013年)、「New Vintage」(2017年)、180グラム重量アナログ盤コンピレーションLP「Top Shelf」(2017年)、4月22にローラのデビューアルバムCD「Keep It To Yourself」(2011年)が発売されます。

詳細はこちら、ラッツパック・レコードの「ニュース」ページ(日本語)をご覧ください。